講演会「地域の木を生かす板倉の家づくり」令和6年3⽉9⽇[⼟]16:00~18:00
【重要】Zoomによるオンライン視聴の申し込みは3月6日まで
この講演会は対面(会場:香川大学創造工学部)とオンライン視聴のハイブリッド形式で開催します。対面の方は申し込み不要ですが、オンライン視聴の方は3月6日までに下記のリンク先から会議用URLをお伝えするメールアドレスを主催者にお知らせください。
同日、香川大学創造工学部3号館で開催されている日本建築学会四国支部研究発表会(11:00〜15:30)終了後、同じ3号館のフロアで記念講演会を開催いたします。
板倉構法による国産木材を用いた住宅設計を推進してきた筑波大学名誉教授の安藤邦廣⽒に、近年の設計活動についてご講演頂きます。
四国の森林資源と建築文化について考える機会となればと考えております。皆様お誘い合わせの上ご参加いただければ幸いです。
講演会「地域の木を生かす板倉の家づくり」
講演者
安藤邦廣⽒
ANDO Kunihiro
(筑波大学名誉教授、 里山建築研究所主宰)
宮城県鳴子町生まれ。筑波大学名誉教授、工学博士。一級建築士事務所(株)里山建築研究所主宰。建築家。(一社)日本板倉建築協会代表理事、(一社)日本茅葺き文化協会代表理事、NPO木の建築フォラム理事。2011年日本建築学会賞(論文)受賞。板倉構法に関する著書に『住まいを四寸角で考える』がある。里山の資源と大工技術をいかす板倉構法による家づくりを長年実践されている。
※板倉構法:四寸角の角材と一寸厚の板を用いて屋根・壁・床をつくる構法
令和6年3⽉9⽇[⼟]16:00~18:00(開場15:30)
※安藤氏による90分程度のご講演+質疑を予定しています。
会場に来場される方
事前申し込み不要です。
お車の方は林町キャンパス北側の正面ゲートからお入り頂き、構内にある駐車スペースをご利用ください。構内案内図や公共交通での行き方の詳細は下の「会場アクセス」の欄をご覧ください。
会 場:香川大学創造工学部 3号館3階3301講義室
(香川県高松市林町2217-20)※林町キャンパス
参加費:無料
事前申込不要。発表会参加者以外の方も参加可能です。
主 催:日本建築学会四国支部香川支所
後 援:香川大学創造工学部
※当講演会に関する問合せはこちらの日本建築学会四国支部香川支所にお願いいたします。